母の物忘れの漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
65歳になる母と、震災後から一緒に暮らしています。
母は「喉に痰が落ちる」、「痰が引っかかる」、「のどがつまる」などで病院に通っていました。
もともと母は、神経質で、しょっちゅう私とは喧嘩することがありました。
そんな母が、物忘れが多くなり、不眠も日増しに悪化してきたので病院で、安定剤・入眠剤を処方され飲んでいました。
私はあまり、安定剤を飲ませたくなかったのですが神経質で真面目な母は、出された薬をきっちり飲んでいました。
しかし、薬を飲んでからますます、痰が詰まる感じが多くなり、母の身体を心配していました。
いつも、娘のニキビの化粧水を買っているヤマト漢方さんに話を聞いたら、ストレスなどで不眠になったり、喉に痰が詰る症状が出たりすると知りました。
母を連れて行き、詳しく症状を見てもらい合う漢方薬をいただきました。
母は、運動もしなければ甘いもの大好き・よく水を飲んでいました。
水は体にいいと思って飲んでいたのが、それが痰と関係があるとは知らず驚きました。
漢方薬を飲んでから、痰のつまりがなくなり、気持ちも落ち着き、不眠の薬・安定剤は飲まずにいられるようになりました。
物忘れも以前ほどではなく、良くなってきている感じがします。
母も最近は、漢方薬のおかげで元気になり、病院の薬を一切飲まずにいられると自慢気に言っています。
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